○安来市観光交流プラザ条例

平成19年6月28日

条例第26号

(設置)

第1条 中心市街地の活性化と交流人口の拡大を図るため、観光交流プラザ(以下「プラザ」という。)を設置する。

(名称及び位置)

第2条 プラザの名称及び位置は、次のとおりとする。

名称

位置

観光交流プラザ アラエッサ♪YASUGI

安来市安来町2093番地3

(指定管理者による管理)

第3条 プラザ(市長が管理する部分を除く。以下同じ。)の管理は、法人その他の団体であって、市長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)にこれを行わせるものとする。ただし、指定管理者を指定することができないときは、この限りでない。

2 指定管理者がその指定を取り消された場合において新たな指定管理者がプラザの管理を行うまでの期間若しくは指定管理者が業務の全部若しくは一部の停止を命ぜられた期間又は前項ただし書に規定する場合におけるプラザの管理は、市長が行うものとする。この場合において、この条例の規定中指定管理者の権限とされているものについては、市長の権限とする。

(指定管理者が行う業務)

第4条 指定管理者は、次に掲げる業務を行うものとする。

(1) プラザを利用した観光交流事業の企画及び実施並びに交流人口の拡大に関する業務

(2) 特産品の振興に関する業務

(3) 別表に規定する有料施設等の利用の許可に関する業務

(4) プラザの施設及び設備(以下「施設等」という。)の維持管理に関する業務

(5) 前各号に掲げるもののほか、プラザの管理に関する業務のうち、市長のみの権限に属する業務を除く業務

(休館日及び利用時間)

第5条 プラザは、休館日を設けないものとする。ただし、各施設等の利用時間は、市長が別に定める。

(利用の許可)

第6条 有料施設等を利用しようとする者は、指定管理者の許可を受けなければならない。許可に係る事項を変更しようとするときも、同様とする。

2 指定管理者は、有料施設等の利用の目的、方法等が次の各号のいずれかに該当するときは、前項の許可をしないものとする。

(1) 公の秩序又は善良の風俗に反するおそれがあると認められるとき。

(2) 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団の財産上の利益になるおそれがあると認められるとき。

(3) 施設等を損壊するおそれがあると認められるとき。

(4) 前3号に掲げるもののほか、プラザの管理に支障があると認められるとき。

3 指定管理者は、プラザの管理上必要があると認めるときは、第1項の許可に条件を付することができる。

(許可の取消し等)

第7条 指定管理者は、前条第1項の許可を受けた者(以下「利用者」という。)次の各号のいずれかに該当するとき、又はプラザの管理上特に必要があると認めるときは、許可を取り消し、同条第3項の規定により許可に付した条件を変更し、又は利用の中止を命ずることができる。

(1) この条例又はこの条例に基づく規則等の規定に違反したとき。

(2) 前条第3項の規定により許可に付した条件に違反したとき。

(3) 偽りその他不正の手段により許可を受けたとき。

(特別の設備)

第8条 利用者は、特別の設備をし、又は備え付けの器具以外の器具を使用しようとするときは、あらかじめ指定管理者の許可を受けなければならない。

(利用料金)

第9条 利用者は、有料施設等の利用に係る料金(以下「利用料金」という。)を指定管理者に支払わなければならない。

2 利用料金は、指定管理者が必要と認めた場合を除き、第6条第1項の許可を受けたときに支払わなければならない。ただし、自動車駐車料金を除く。

3 利用料金は、指定管理者にその収入として収受させる。

4 利用料金は、別表に掲げる基準額に0.8を乗じて得た額から当該基準額に1.2を乗じて得た額までの範囲内の額で、指定管理者が市長の承認を受けて定める額とする。

(利用料金の減免)

第10条 指定管理者は、公益上特に必要があると認められるときは、利用料金を減免することができる。

(利用料金の不還付)

第11条 既に納入された利用料金は、還付しない。ただし、次の各号のいずれかに該当するときは、その全部又は一部を還付することができる。

(1) 利用者が、その責めに帰することができない理由により有料施設等を利用することができなくなったとき。

(2) 指定管理者が、プラザの管理上特に必要があるため第7条の規定により許可を取り消したとき。

(3) 利用者が、利用開始の日前で指定管理者が定める日までに利用の中止を申し出たとき。

(利用権の譲渡等の禁止)

第12条 利用者は、有料施設等の利用の権利を他人に譲渡し、又は転貸してはならない。

(指定管理者の指示)

第13条 指定管理者は、プラザの管理上必要があると認めるときは、プラザを利用する者に対し、当該利用する者が遵守すべき事項に関し必要な指示をすることができる。

(原状回復の義務)

第14条 利用者は、有料施設等の利用が終わったとき、又は第7条の規定により許可を取り消され、若しくは利用の中止を命ぜられたときは、その利用した有料施設等を速やかに原状に復し、又は搬入した物件を撤去しなければならない。

(入館の制限)

第15条 市長及び指定管理者は、次の各号のいずれかに該当する者に対しては、プラザへの入館を拒否し、又はプラザからの退去を命ずることができる。

(1) 施設等を損傷するおそれがある者

(2) 他人に危害を加え、又は迷惑になる行為をする者

(3) 前2号に掲げる者のほか、プラザの管理上支障があると認められる者

(損害賠償)

第16条 故意又は過失により、施設等を損壊し、又は滅失した者は、それによって生じた損害を賠償しなければならない。

(委任)

第17条 この条例の施行に関し必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成20年4月1日から施行する。ただし、次項の規定は、公布の日から施行する。

(準備行為)

2 第3条に規定する指定に関し、安来市公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例(平成16年安来市条例第68号)に基づいて行う行為は、この条例の施行前においても行うことができる。

附 則(平成26年1月27日条例第1号)

この条例は、平成26年4月1日から施行する。

別表(第4条、第6条、第9条関係)

有料施設等利用料金の基準額

区分

単位

金額

摘要





ステーションギャラリー

営利を目的としないとき

1時間当たり

200

冷暖房を利用するときは、1時間当たり200円を加えた額とする。

営利を目的とするとき

1時間当たり

2,000

多目的交流ゾーン

営利を目的としないとき

1時間当たり

200

営利を目的とするとき

1時間当たり

2,000

ポスター等の掲示

1週間(1枚当たり)

1,000

日本工業規格A列1番まで

物品等の展示・据付

1週間(1平方メートル当たり)

2,000


自動車駐車料金

1時間経過した後1時間ごと(1台当たり)

96


路線バス駐機料金

年間(1区画当たり)

55,000


タクシー駐機料金

年間(1社当たり)

54,000


備考

1 基準額は、この表に掲げる額にそれぞれ消費税の税率を乗じて得た額及びその額に地方消費税の税率を乗じて得た額を合算した額を加えた額(当該額に10円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた額)とする。

2 サービスの提供及び物品販売等に係る基準額は、市長が別に定める。

安来市観光交流プラザ条例

平成19年6月28日 条例第26号

(平成26年4月1日施行)